2012年10月24日
代官山蔦屋大貫妙子さんトークショー
大貫さん、黒いタイツに黒いロングブーツ。黒いカーディガンに黒い膝丈スカート。スカートの裾がチューリップみたいなヒラヒラ。
白いブラウスも前がヒラヒラのフリル。
ハイスツールに上がれなくて、司会者男性に助けて貰う。
対談相手の中安亜都子さんのマイク位置を「もっと口元に!」とマイクが声を拾う位置に何度も直してあげてました。
アフリカの旅行話。ンゴロンゴロクレーターに降りる道を象と譲り合わなかった話。
ハイエナはスカベンジャーじゅないわ!ハイエナが獲った獣をライオンが横取りして、食べ終わったのをハイエナが食べている。
アフリカに、生ゴミなんか落ちてない。食べ残しなんて無くて、直ぐに何かに食べられてる。
エジプトのピラミッドは臭かった。町のすぐそばにピラミッドがあった。
スペインのサグラダファミリアは工事職人が仕事に対する姿勢がかっこ良くて、果物とかをノミで掘っているの!職人さんばかり写真撮った!
南極話。氷山が近いと思いスノーモービル1時間飛ばしたがなかなか近づかないから氷山にいくのを止めた。基準物がないから近い遠いが分からなくて。
無音、風の音や、船の音だけなのに、なぜかヴァンゲリスの南極をサービスで船の中で流して、気分台無し。
ペンギンのルッカリー、野営地。
近づくと臭いで解る。臭い。
あまりにもペンギンが多くて、ペンギンが壁の如くいて、双眼鏡で見ても気がつかない位。
南極チューニングってのがあって、南極やアフリカもその土地に行き、視界や耳をその土地に合わせていくと、動物を発見しやすい。都会のままだと何も見えない。
札幌にも住まいを作り引っ越して、葉山と両方住まい。
3.11からちゃんと大地に根を張って生きたいからとかで。
最後に、アフリカ土産の象の置物たくさんのチビ象。黄色いミニトラックのタンザニア土産。南極の石。何故か大貫さんのポッケに入っていた…。
写真集を二冊。重いけど、旅先の古本屋を巡り買ったと。大抵荷物で送ると。
途中から大貫さんメガネを掛けた。シルバーの長方形の。目が悪い…んですと。
終わった後、知人達6人位とソファ席で談笑してました。高橋ヤッコさんとか。
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